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イラストレーター山本ユウカのブログです。

「ドラゴンタトゥーの女」について思うこと

みなさんこんばんは。
今更感バツグンなのですが、「ドラゴンタトゥーの女」について思うことを書いていこうと思います。
小説とスウェーデン版映画しか見ていませんが、メインの登場人物2人についてぴらっと書いてみます。
重大なネタバレはありませんが、少しもストーリーを知りたくない!って方はスルー推奨です。
まず、リスベット・サランデル先生。
この人はなんか存在がチートすぎるので「先生」付けて呼びたくなります。
小説版も映画も存在がチートです。

次に、ミカエル・ブルムクヴィスト。
この人は映画(スウェーデン版)と小説でけっこう印象が違いました。
私は小説を読んでから映画を見たのですが、頭の中でイケメンのオッサンとして再生していたのに、
映画では船越英一郎さんみたいな感じでショックでした。
いや、船越さんがイケメンじゃないってワケではないんですが、見た目はハリウッド版を推したいです。
しかも、映画版だとミカエルの活躍が地味〜に感じるんですよね。
映画だとデキル男感が無く、お前じゃまだよ!!リスベット先生一人に任せとけよ!ってなります。

一言

先日の体調不良で小説が3巻(上)で止まってしまっているので、早く続きを読まなくては!
映画だとはしょられてる部分がけっこうあるので、1度小説を読むことをオススメしますよ。

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