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イラストレーター山本ユウカのブログです。

第6回境港妖怪検定(初級)受験してきました

みなさんこんばんは。
赤ずきんチャチャのしいねちゃんばりに耳掃除をし過ぎる山本です。
第6回妖怪検定(初級)についてまとめました。
受験予定がある方の参考になれば幸いです。

境港妖怪検定

こちら公式サイトへのリンクです。
妖怪好きな方、ご当地検定マニアの方は受験してみてはいかがでしょう?
初級に関しては割と簡単に合格できるんじゃないかなあと思いました。
中級からは合格率がガクっと下がっているので、初級と同じ感覚では合格できなさそうですね。

第6回妖怪検定(初級)について

私が受験した第6回妖怪検定(初級)についてまとめます。
問題は全50問で、うち2問が記述式、残りは記号を選択する問題でした。
妖怪についての問題が45問、境港と調布に関する問題が5問出題されました。

妖怪に関する問題について
  • 名前
  • 見た目(写真を見せられて名前を選ぶ問題がありました)
  • 出現地
  • 性質
  • 別名

は覚えておきましょう。説明文の空欄を選択肢から埋める問題が多かったです。
また、境港にあるブロンズ像だけでなく、隠岐にあるブロンズ像、水木しげる記念館にある像からも出題されます。

境港、調布に関する問題について

全問ではありませんが、過去問と同じ問題が出たりしています。
「妖怪検定 過去問」で検索するといくつか見つけられます。
満点狙いでなければ、軽く過去問のチェックだけしておけば十分だと思います。
試験会場の電通大は携帯の電波(SB)が繋がりにくかったです。過去問のチェックは会場に着くまでにしておいたほうがいいかもしれません。
また、受験者に観光パンフレットが配られますが、狭い試験会場内の机で大きい観光地図を広げるのはなかなか難しかったです。

オススメ勉強方法

妖怪の出現地がなかなか覚えられなかったので、日本地図に妖怪の名前を書き込んでいきました。
日本地図を画像検索して印刷、妖怪の名前を書き込む。
これだけですが、出身地を覚えるのがはかどりましたよ。
同じ出現地の妖怪を組み合わせて覚えられるのでオススメです。